アイドルの生誕委員は何をすればいいのか分からないですよね。
生誕委員長としてアイドルの生誕祭の企画をしました。
当時、メッセージカード、サイリウム、花束、メッセージカードケース、デコシール、クラッカー、ケーキ、シャンパンを用意しました。
そこでこの記事では、「アイドルの生誕委員は何をするのか?」と「生誕委員をするメリット」と「生誕委員をするデメリット」「アイドルの生誕委員で準備するもの」について解説します。
アイドルの生誕委員は何をするのか?
アイドルの生誕委員はSNS(LINEやTwitter)を使ってヲタ同士で打ち合わせをして、アイドルの生誕祭ライブで喜んでもらう内容や贈り物を企画します。
SNS(LINEやTwitter)を使う理由は、アイドルに生誕祭ライブの内容や贈り物がバレないためです。
アイドルの生誕委員は費用を負担して、会計係は集金と会計報告します。
大まかな予算を決めて会費制にするパターンと実額を割り勘して回収するパターンがあります。
多めに集めて差額を返金するか、返金額が少額なら他のメンバーの生誕祭に使ってもらいました。
アイドルの生誕委員はアイドルに喜んでもらうことを一番に考えて、内容や贈り物を企画します。
生誕委員をするメリットとは?
メリット①
メリットの一つ目は生誕祭を企画すると推しが喜びます。
年に一度の生誕祭を開いてもらったら、誰でも嬉しいからです。
ヲタが推しのために人生の貴重な時間を使って、花束やメッセージカード、ケーキを用意します。
生誕祭で推しの喜びは自分の喜びになります。
メリット②
推しを応援する仲間同士仲良くなります。
生誕祭を成功させるという目標に向かってヲタが協力すると、仲間意識が芽生えるからです。
生誕祭を相談することで、名前も知らなかったヲタや普段話をしないヲタとも仲良くなりました。
ヲタ同士の仲がよいと推しは嬉しいです。
メリット③
生誕委員長になると調整力が身につきます。
生誕委員長はヲタの意見をまとめて、運営と内容を調整するからです。
生誕ライブで花束を準備したら、どのタイミングで渡すかなどを運営と調整しました。
生誕ライブの調整力は、仕事で部下の意見をまとめて上司に進言したり、プライベートでスケジュールを調整したりすることに役立ちます。
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生誕委員をするデメリットとは?
デメリット①
生誕委員長はヲタ同士の意見をまとめて、運営と調整することが面倒くさいです。
ヲタからは実現するのが難しい意見が出るし、運営に企画が必ずしも通るとは限らないからです。
生誕グッズとしてTシャツを作る企画を考えましたが、運営が生誕グッズを作るので売上に影響するから企画が通らなかったことがありました。
ヲタ同士の意見のバランスを取ったり、運営に企画をプレゼンしたりするのは結構手間です。
デメリット②
生誕祭を企画するには、時間とお金がかかります。
生誕祭の準備をするのには時間がかかるし、プレゼントを買うにはお金がかかるからです。
生誕祭の準備には数十日から1か月程度はかかり、生誕委員は一人当たり、数千円から数万円は負担します。
素敵な生誕祭を開催するにはそれなりの時間とお金が必要になります。
デメリット③
ヲタ同士で生誕祭の方向性でもめることがあります。
ヲタが推しに喜んでもらおうといろいろな意見を出すからです。
ヲタが3つのグループに分かれていたところは折り合いがつかなくて、生誕でケーキが3つ出てきたことがありました。
生誕祭の方向性でもめることを避けるために、生誕委員を少人数に絞るのもおすすめです。
アイドルの生誕委員が準備するものとは?
アイドルの生誕委員が準備するものは、スタンドフラワー、花束、メッセージカード(色紙)やアルバム、サイリウム、ケーキ、告知チラシ(フライヤー)、クラッカー、グッズ作成などがあります。
一通り準備すれば、アイドルの生誕祭として成立するからです。
当日はメッセージカード(色紙)の回収をして、ゴミを回収するのにゴミ袋が必要になります。
準備に手伝いたいと言われたら、ご厚意に甘えることです。
まとめ:知らないと恥ずかしいアイドルの生誕委員がすること
アイドルの生誕委員はアイドルに喜んでもらうことを一番に考えて、内容や贈り物を企画します。
生誕委員をするメリットは
- 生誕祭で推しの喜びは自分の喜び
- ヲタ同士の仲がよいと推しは嬉しい
- 生誕委員長で調整力を身につけると、仕事で部下の意見をまとめて上司に進言や、プライベートで役立つ。
生誕委員をするデメリットは
- ヲタ同士の意見のバランスを取ったり、運営に企画をプレゼンしたりするのは結構手間
- 素敵な生誕祭を開催するにはそれなりの時間とお金が必要
- ヲタ同士で生誕祭の方向性でもめることがある
アイドルの生誕委員が準備するものは、スタンドフラワー、花束、メッセージカード(色紙)やアルバム、サイリウム、ケーキ、告知チラシ(フライヤー)、クラッカー、グッズ作成などです。
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