アイドルのライブって何時間で平均終わるもの?ライブの開催時間について

アイドルのライブが終わらなくて、家に帰るのが遅くなったことはありませんか?

アイドルのライブが何時間で平均終わるのかわかれば、帰りの電車を気にせずライブを楽しむことができます。

私はアイドルオタ歴約20年ですが、余裕のあるスケジュールを組むことで他のイベントやライブを回しています。

おかげで、規制退場を避けて帰りの電車を気にせずライブを楽しむことができました。

そこでこの記事では、「アイドルのライブの開催時間」と「アイドルのライブの規制退場」について解説します。

通常は２～３時間。MC(トーク)が長引けば終了時間も延長することはある

アイドルのライブは通常、２～３時間です。

なぜなら、観客がライブを楽しく見られるのは2時間が限界で、それを超えると観客が飽きてしまうからです。

本編だけなら長くても1時間半くらいで、アンコールだけで30分くらい行います。

アンコールでは次回のライブの予定やメンバーの告知もあります。

握手会やチェキ会は1時間くらいです。

FAR

ライブ中のMC(トーク)が長引けば終了時間も延長することはあります。

アイドルのライブの公演時間を調べる方法は、ライブの曲数がわかれば、だいたい推測することが可能です。

ざっくりと「ライブの曲数×8分」くらいがMCとアンコールを入れた公演時間の一つの目安となるからです。

Twitterなどで「〇〇　セットリスト」で検索してセットリストをまとめているサイトから、だいたい何曲やっているかを調べられます。

ライブが終わる時間は、

だいたい、開演時間にプラス2～３時間ほどしてライブは終了します。

記念ライブや復活ライブ、クリスマスライブやツアーファイナルなど、特別なライブの時には長めになるかもしれないです。

多くの会場は締めの時間が決まっているので、大幅に終了時間が遅れるということは、ないです。

終演後すぐに会場から出られるとは限らないです。

思ったよりも出口まで時間がかかることや、ドームやスタジアムクラスの場合、規制退場が行われることも多いからです。

規制退場とは、混雑による事故を避けるため、ライブ会場の指示に従って座席の位置ごとに順番に退場することをいいます。

規制退場の順番によっては、1時間くらいライブ会場から出られないこともあります。

規制退場を避けたければ、本編終了後やアンコールの途中など、終演前に退場してしまうといいです。

アイドルのライブって何時間で平均終わるもの?ライブの開催時間について解説しました。

先に開場時間に合わせて来場するとゆっくりグッズも見ることができるのでおすすめです。

他のイベントやライブを回す、帰りの電車に間に合わない場合には、途中退場しても大丈夫です。

FAR

リハーサルが長引くと開演時間や終演時間も変わってくるので、できるだけ余裕のあるスケジュールを組みました。