【要約&書評】最高の体調

要約&書評
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遊びに行きたいけど、体調が悪いからできないことってありませんか?

そんな人におすすめなのが、鈴木祐さんが書かれた最高の体調」です。

公園で休憩などをすると「最高の体調」を手に入れられることを再認識できました。

そこで今回は鈴木祐さんが書かれた最高の体調」を紹介したいと思います。

都市部の若者とヒンバ族では集中力に大差が!

アフリカのヒンバ族の集中力はロンドンの若者よりも高かった。

その理由は「都市部に住む者は偏桃体が過敏になるからです。

その結果として、どうしても集中力は分散してしまう」と推測しています。

サバンナにはなかった高層建築やテクノロジーにおびえ、狩猟採集の暮らしではあり得ない大量の情報に混乱を起こす。

集中力を上げるには大量の情報を入れない!!

集中力を上げるには偏桃体が過敏にならないように、大量の情報を入れなければ良いと思いました。

ストレスが溜まるので芸能ニュースや災害情報などをYahoo!ニュースで見るのをやめました。

私の家にはテレビがないので、集中力を上げるのに一役買っていると思います。

実家でテレビを見ているとだらだらと見続けてしまいますね。

FAR
FAR

特に冬はこたつでテレビを見ていると出たくなくなるね

漱石
漱石

猫はこたつで丸くなる

アフリカ人には未来という感覚がない

アフリカ人の伝統的な観念だと時間は『過去』と『現在』であり、『未来』を持たない。

ブッシュマンの男は獲物を探し、女は木の実や果物を集める。

その暮らしぶりに変化がないから、1年先どころか明日の計画を立てて動くこともない。

今を生きれば、遠い未来の不安に悩むこともない。

アフリカ人の伝統的な観念だと『未来』を持たないのには、驚きました。

毎日同じことをしていたら、予定を立てる必要はないよね。

私のスケジュール帳には1年近く先の予定も書いてあります。

スケジュール帳に何も書いていないと、何をしようか考えてしまいます。

少し先のことを考えるのは良いが、何十年も先のことを考えるのは精神的に良くないと思いました。

漱石
漱石

僕も毎日同じことをしているから、明日の予定を考えたことはないよ

私たちの身近にあるパワースポットとは?

公園で自然と触れ合うと鬱病や高血圧の発症率が低減する。

エビデンスの質は高くないが、公園で休憩や軽い運動を推奨する。

まさに公園こそ、「パワースポット」なのです。

「エビデンスの質はさほど高くありませんが、」となっていたからか、鬱病の発症リスクの低下や高血圧が改善された理由は書いてありませんでした。

仕事で会社の中にずっといると息が詰まるので、合間に公園で休憩をしますが、良い気分転換になります。

休日に公園へ散歩しに行って、屈伸や園内を一周したりしますが、効果があったんだな~。

FAR
FAR

公園は子供からお年寄りまで色々な人がいるから、見ていて飽きないね。

漱石
漱石

僕は公園で昼寝をしているよ

まとめ:最高の体調を手に入れるには?

今回は鈴木祐さんが書かれた最高の体調」を紹介しました。

1.集中力を上げるには大量の情報を入れない。

2.今を生きれば、遠い未来の不安に悩むこともない。

3. 公園こそ、身近にある「パワースポット」

4. 公園で休憩などをすると「最高の体調」を手に入れられることを再認識できました。

今回ご紹介した鈴木祐さんが書かれた最高の体調」に興味がある方は是非、手に取って見て下さい。

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